2026/01/17 09:44
Length:100mm
Weight:14g±(推奨フックサイズ#5装着時)

フォルムはKinetics 108F(moccoを含む)と似ていますが、リップ部の水受けとウェイト配置を変えていますので泳ぎは異なります。
108F(mocco含む)のリップ下部はほぼ垂直で、水を上に逃がすよりも横方向に逃がそうとするので結果水面をキープしようとしながらアクションをします。
↓Kinetics 108F moccoのヘッド部

それに比べ100Fはリップ下部角度が鋭角になっていますので上に逃がす水が多くなり、結果ルアーが下方向に向く力が108Fよりも働きます。
水面下にすぐに入りますが、リップ上部の角度の影響で入り過ぎることなく水面直下をキープしようとします。
↓Kinetics 100Fのヘッド部

そして、レスポンス良くウォブンロールの泳ぎを始めるように、108Fで入れていたリア部のウェイトを排除しウォブル方向のレスポンスを上げています。
スローでもアピール性の強い泳ぎで魚を引き寄せる狙いです。
(因みにノーマルの108Fはロールが強い泳ぎ、moccoは全体的に見た目のウォブンロールを強めています。)
直ぐに水面直下のフィーディングゾーンに持っていき反応する魚をサーチしようという目的で、
ベイトが何か分からない時にでもサイズ的に使いやすい100ミリとしました。
リップ部の水受けが良いので水面が少しくらい荒れていても水を掴みしっかりと泳ぎます。

但し早巻きや流れが早いダウンクロスでは水受けが強いので、どの程度の速さまでが実用かを確認してください。
これまでは、ベイトが何か分からない時や様子を見るためのサーチルアーとしてはPizzicato84Fが一番のお勧めでしたが、ボリュームも含めもう少しアピールが欲しい時のサーチルアーとしてお勧めなのがこのKinetics 100Fです。
